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(仮称 2026年4月設置予定)

おしらせ
「Well-being・医療/福祉等」をテーマに大学構想における15番目の拠点を富山県射水市に設置します!

一般社団法人飛騨高山大学設立基金(本社:岐阜県飛騨市、代表理事 井上博成)は、富山県射水市(市長 夏野 元志)及び富山県(知事 新田八朗)と記者会見を行い、「Well-being - 医療/福祉等」の研究・実践・教育の拠点として、同大学構想における15番目の地域拠点を射水市に設置することを発表いたしました。

【日時】令和5年2月14日(火) 14:30〜15:00
【場所】射水市役所本庁舎3階 会議室301
【出席者】

  • 一般社団法人飛驒高山大学設立基金 代表理事 井上 博成
  • Co-Innovation University(仮称) 学長候補 宮田 裕章
  • 富山県知事 新田 八朗 氏
  • 射水市長 夏野 元志 氏



射水市 地域拠点設置に向けたVision/Mission/Value

Co-Innovation University(仮称)(以下、CoIU(仮称))では、共創学の目指す未来を以下の通り定義しております。各地域拠点ではその地域の特徴を活かした人材育成を進める構想を進めておりますが、射水市との連携におけるVision/Mission/Valueを以下のように設定いたしました。

Vision

『Well-being』を医療・福祉の視点から研究・実践・教育し、新たなヘルスケアを創出

Mission

CoIU(仮称)設立理念を基軸に、地域のヘルスケアの質的向上を目指し、医療・福祉の広域連携含め、 データサイエンスと共創でもって、変革を誘発し、地方をより豊かに、積極研究&実践、地域で人材を育成し、そして提案・事業化を目指す。

Value

Mission & Visionの実現の為、緩やかな「Medical Consortium」の形成準備


射水市×CoIU 具体的な連携

CoIU(仮称)における大学教育構想のみならず、現在『共創を促進する機関の設置構想』内にて検討を進めている『社会人のリカレント教育』および『産学官連携のコンソーシアム事業』に関しても様々な連携を想定しています。

1.​大学教育・リカレント教育

  • ボンディングシップ※によるCoIU(仮称) の各機関での就業体験を通じ実践的アイデアの構想 ※学生が地域をフィールドに取り組む実践的な共創プログラム
  • 将来的に学生が起業し易い外部環境を提供(県のstart-up支援も活用)/CoIU(仮称)が起業のエコシステムとなることの構想
  • 「Medical Consortium ※以下(MC)」派遣される各機関スタッフとCoIU(仮称) の学生が、医療DXを旗印とした具体的な診療連携、情報共有、受療行動についての斬新、且つ大胆なプランニングを自由に組立、試行錯誤出来る環境を構想

2.コンソーシアム

  • 地域公的病院等の緩やかな連携をコアとし県内民間医療法人らが参画する緩やかな「Medical Consortium(MC)」構想
  • 地元の医療や医薬企業や富山に拠点や縁を持つ関連企業にも広く連携を呼び掛け、ヘルスケア分野での新事業創出にも積極活用していただける体制整備を検討
  • CoIU(仮称)の一地域拠点(今後立地等については調整予定)として、飛騨本校想定地・飛騨古川駅東開発拠点及び、他拠点との連携を深める想定

3.拠点の整備

  • 地域に溶け込む地域拠点を目指す。海の見える『まちなかキャンパス』構想
  • 住民や中高生等、多様な参加者との交流機会の創出を目指す




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