一般社団法人飛騨高山大学設立基金(本社:岐阜県飛騨市、代表理事 井上博成)は、富山県射水市(市長 夏野 元志)及び富山県(知事 新田八朗)と記者会見を行い、「Well-being - 医療/福祉等」の研究・実践・教育の拠点として、同大学構想における15番目の地域拠点を射水市に設置することを発表いたしました。
【日時】令和5年2月14日(火) 14:30〜15:00
【場所】射水市役所本庁舎3階 会議室301
【出席者】
Co-Innovation University(仮称)(以下、CoIU(仮称))では、共創学の目指す未来を以下の通り定義しております。各地域拠点ではその地域の特徴を活かした人材育成を進める構想を進めておりますが、射水市との連携におけるVision/Mission/Valueを以下のように設定いたしました。
『Well-being』を医療・福祉の視点から研究・実践・教育し、新たなヘルスケアを創出
CoIU(仮称)設立理念を基軸に、地域のヘルスケアの質的向上を目指し、医療・福祉の広域連携含め、 データサイエンスと共創でもって、変革を誘発し、地方をより豊かに、積極研究&実践、地域で人材を育成し、そして提案・事業化を目指す。
Mission & Visionの実現の為、緩やかな「Medical Consortium」の形成準備
CoIU(仮称)における大学教育構想のみならず、現在『共創を促進する機関の設置構想』内にて検討を進めている『社会人のリカレント教育』および『産学官連携のコンソーシアム事業』に関しても様々な連携を想定しています。
3.拠点の整備
Co-Innovation University(仮称)設立事業に関する情報は以下の媒体にて発信を行います。
HP:https://coiu.jp/
Twitter:@coiu_2026(https://twitter.com/coiu_2026)
Instagram:@coiu_2026(https://www.instagram.com/coiu_2026/)
Facebook:https://www.facebook.com/coiu2026
設置計画は予定であり、内容に変更の可能性があります。